野菜不足の原因は野菜の栄養素の量が昔のものより低下している

野菜の栄養素の量が昔採れた野菜と比べて低下していることがわかっています。原因としてわかっていることは

 

①土地自体が痩せてしまっている
②化学肥料の使用により栄養素が吸収されにくい
③水耕栽培や人工栽培の増加
④流通過程の問題で早く収穫してしまう

 

野菜不足に陥る訳はこのような原因があり約20年で野菜類の栄養価は30%~50%も落ちています。50年前のものと比較すればびっくりするような数値があり、5分の一にまで減少しているものもありますので野菜を食べたつもりになっても栄養素としては思ったほど摂取できていない・・・というのが現状のようです。

 

一例)

野菜不足,子供,子供用サプリ


ほうれん草・・・・・65mgから35mg
大根・・・・・・・・15mgから12mg
チンゲンサイ・・・・29mgから24mg
ニンジン・・・・・・7mgから4mg
ブロッコリー・・・・160mgから120mg
小松菜・・・・・・・75mgから39mg
ニラ・・・・・・・・25mgから19mg
トマト・・・・・・・20mgから15mg
シシトウガラシ・・・90mgから57mg
シソ・・・・・・・・55mgから26mg
モヤシ・・・・・・・16mgから8mg
パセリ・・・・・・・200mgから120mg
ニガウリ・・・・・・120mgから76mg

 

【日本食品標準成分表】1982年と2000年にて比較

 

 

1日の野菜摂取量の目標は「350g以上」

「野菜不足」は、現代人の多くが気にしていることですが、ほとんどの人が目標値350gをとれていないのではないでしょうか、ただ上記のような栄養素の減少により、たとえ350gとれたとしても栄養素としては目標値の30~50%ダウンということになります。便秘や肌荒れなどの体調不良や生活習慣病を患っている方も多いと思いますが、このようなことが引き金になっているのも現代のひとつの原因だと思います。

 

 

子供たちも野菜不足に・・・

大人でも必要な栄養素を摂取することは大変なことですが、子供たちにとっては重要な問題です。特に成長期の8歳~17歳くらいのお子様がおられる家庭においてはどうしても野菜不足になりがちです。骨の成長に必要なタンパク質やカルシウム、成長ホルモンの分泌を促す亜鉛、そしてビタミン類やミネラル類は骨を伸ばすのに特に必要な栄養素ですので、出来るだけ摂取させてあげたい栄養素です。

 

骨が伸びるしくみ

骨の両端にある「骨端線」というところの細胞が活発になりこの部分から骨は作られ、伸びていきます。この部分の細胞が活発になるためには成長ホルモンが必要なのですが、このときに亜鉛が成長ホルモンの分泌を促しますので亜鉛も重要な栄養素です。そしてタンパク質が分解され、コラーゲンを作り、このコラーゲンの周りにカルシウムが吸着し、骨が作られていきます、カルシウムはどうも吸着しにくいのでサポート役にマグネシウムとビタミンDが必要です。しっかり野菜を食べてビタミン類は補給しておきたいです。

 

骨の成長に必要な栄養素

成長ホルモンの分泌を促す・・・・・亜鉛
骨の基となるコラーゲンを作る・・・タンパク質・ビタミンC
コラーゲンを基に骨を作る・・・・・カルシウム
カルシウムを吸着させる・・・・・・マグネシウム・ビタミンD

 

成長期には通常の食事と補助的にサプリもひとつの解決策

野菜不足は成長過程の子供たちにとってあまり良くありません。きちんとした栄養、特に成長ホルモンの分泌を促す亜鉛の摂取やビタミン類、ミネラル類はきちんと摂取していきたいものです。通常の食事で摂りにくい場合は子供用の成長サプリも解決策のひとつです。最近はいろいろな企業から販売されていますが中には粗悪な製品もありますので「子供の身長を伸ばす | 子供サプリ徹底調査!」というサイトをご参考にご検討されてもいいかと思います。安全で添加物の入っていない、天然素材のものもありますのでご安心ください。

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